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マカロンの子育て記録

マカロンの子育て記録

そのほか

鉢植え その他の使用法

クローバーみどり 入浴に使う 

入浴での使用は、閉じられたバスルームの空間で芳香を吸入するとともに、
肌からも香りの成分を浸透させることができるので、たいへん効果的な芳香浴となります。
好きな香りや、使用目的に合わせたオイルを、浴槽の中に落とします。
量は3滴程度が目安で、多くても5滴までにしましょう。
ブレンドする場合も、合計をこの滴数内におさめてください。
初めての精油の場合は、1滴だけで試してみるようにしましょう。
精油はお湯に溶けないので、濃度の高いものが肌に触れないよう、
手でよくかき混ぜてから入浴してください。

クローバーみどり 足浴(フットバス)に使う 

洗面器かバケツに42度前後の熱めのお湯を注ぎ、精油を1~2滴落として足首から下を浸します。
ぬるくなったら差し湯をして温度を保ってください。
10分ほど続けると体全体が温まり、代謝がよくなります。
立ち仕事などで足が疲れてむくんでいるときには、サイプレスやペパーミント、ローズマリーなど、
冷え性の人は、ラベンダーやオレンジ・スウィートなどを使って就寝前に行うと効果的です。

クローバーみどり  手浴(ハンドバス)に使う

  足浴と同様に、熱めのお湯を洗面器に注いで精油を1~2滴落とし、かき混ぜます。
立ち上ってくる香りの湯気に浸りながら、手をお湯につけて温めてください。
目を閉じて、香りとぬくもりを感じながら、指や手を軽く揉みほぐすとより効果的です。
頭痛や肩こり、OA機器の使用で目が疲れたときなどには、
ラベンダーやカモミール・ローマンなどを使っての手浴はおすすめです。
勉強や仕事中に集中力を高めたいときには、休憩を兼ねてジュニパー・ベリーやバジルを使うとよいでしょう。

クローバーみどり 温湿布、冷湿布で使う

  冷湿布の場合は冷水を、温湿布の場合は熱湯を洗面器の中に入れ、
精油を1~2滴落としてタオルを浸します。タオルを引き上げて絞った後、
体の痛みのある部分などに押し当てます。
温湿布は目の疲れや、生理痛、腰痛、頭痛、肩こり、風邪のときなどに、
冷湿布は運動後や足の疲れ、日焼けしたときなどに行います。
勉強や仕事、パソコンの使用などで目が疲れたときには、ラベンダーの温湿布がオススメです。
冷湿布の場合は、ミント系の精油がおすすめです。
夏の暑い日にはたいへん気持ちよく使えます。

クローバーみどり マグカップで芳香浴

  即効性のある便利な使用法です。
お湯を入れたマグカップなどの器に、精油を1~2滴落として、
のぼってくる香りに手で風を起こしてを吸入します。
電気ポットのお湯を使えば、外出から帰ってすぐに香りに浸ることもできます。
二日酔いの朝、仕事に行かなければいけないときなどには、
ペパーミントやフェンネル・スウィート、レモンなどを使うとよいでしょう。
勉強や仕事中に疲れを回復させたいときなどは、マージョラム・スイートなどがおすすめです。
出張時など旅先でも便利な使用法です。

クローバーみどり ティッシュやハンカチで携帯する

  ティッシュやハンカチに1~2滴垂らして携帯すれば、時間と場所を選ばずに、
香りの効果を得ることができます。
オフィスや学校、旅先などでも気軽に使える方法です。

クローバーみどり キャリアオイルでマッサージ 

精油は直接肌につけることはできないので、マッサージに使用する際には必ず、
キャリアオイル(ベースオイルともいいます)と呼ばれる植物油で希釈して用います。
濃度は通常で1%程度、フェイシャルマッサージや敏感肌の場合は0.5%程度にします。
精油1滴は約0.05mlですので、目安としては30mlのキャリアオイルに6滴落とすと1%、
3滴で0.5%となります。器に入れた精油とキャリアオイルをわり箸などでよく混ぜ合わせ、
適量を手にとり両手をこすり合わせて温めてからやさしくマッサージをします。
オイルの成分を体に浸透させるため、洗い流す必要はありません。
べたつく場合は、タオルやティッシュで軽く押さえて余分な油分を取り除くようにしてください。
余ったオイルは遮光性の瓶に入れて冷暗所に保存し、2週間以内に使いきるようにします
(ホホバオイルのものは1ヶ月程度保存可能です)。

マッサージは、体の状態によっては悪影響を及ぼすことがあるので、次ぎのような場合は行わないようにしてください。
熱があるときや感染症にかかっているとき。
外傷や皮膚の炎症があるとき。循環器系やホルモン系、呼吸器系の疾患があるとき。
その他の重い病気にかかっているとき。

また、3歳以下の乳幼児に対するマッサージは控えてください。
6歳以下の子供に対してマッサージをする場合は、精油を使わず、
キャリアオイルのみで行うようにしてください。
7歳以上14歳未満の場合は、成人の3分の1程度の濃度に薄めて行ってください。

双葉双葉 主な使用例双葉 双葉

双葉 頭痛  ラベンダー2滴 + ペパーミント1滴 (冷湿布)
   ラベンダー2滴 + マージョラム1滴 (冷湿布)
    (まぶたの上や額に軽く押し当てます)

双葉 疲れ目 ラベンダー1滴 (温湿布)
    (まぶたの上から軽く押し当てます)

双葉 肩こり ラベンダー + マージョラム・スウィート +ローズマリー各1滴 (温湿布)

双葉 足の疲れ ラベンダー + ローズマリー各1滴 (冷湿布)

双葉 筋肉痛 ラベンダー2滴 (温湿布)
    (スポーツ前の筋肉痛予防に使います)
    ユーカリ2滴 (冷湿布)
    (スポーツ後に使います)

双葉 便秘  ローズ1滴 (温湿布)
   (下腹部に押し当てて使います)

双葉 二日酔い ペパーミント2滴 (温湿布)

双葉 生理痛 ラベンダー2滴 (温湿布)
    (腰や下腹部に乗せて使います)

双葉 のどの痛み ラベンサラ + ユーカリ各1滴 (温湿布)
      ラベンダー + サイプレス各1滴 (温湿布)

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